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フランス製クラシックチェアの修復に挑戦!その1

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・座の中味がべこべこしていたので座裏から中を覗いて見ました。

 バネが倒れています!これでは座れる状態ではありませんね。

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・座の表から剥がしていきます。

 座の表面にウレタンが・・この椅子が作製された時代にウレタンは

 無いので近年修理された証拠ですね。

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・背座共に表面の表面の無のを剥がしました。

 詰め物は馬毛や椰子ファイバーを使って、座は藁土手背と肘は束土手

 ですが・・セル糸もほつれてバラバラして、何やら変な材料で土手を

 造ってますね。

 今回はここまで、次回は下造り全て取り外します。

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今年最後の海外から帰りました。来年は・・

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・今年最後の海外から帰りました!

 気が付けばいよいよ今年もあと6日、今年までは海外コンサルタント中心の活動でしたが

 来年は国内でリフォームの活動を考えています。

 ホームページもその為に立ち上げましたが、現在の所なかなか問い合わせが有りません。

 最近、家やマンションのリノベ流行ってますが、そんな企業とコラボしたいと考えています。

 椅子のリフォームでもそうですが、しっかりしたリフォームを施工するとけっこうな費用に

 なりますよね・・「これじゃ~新品にした方が安いよね」と反応されますが、特に最近の

 ソファの中身についてはウ~ンと言う物が多いし「張り替え修理します」と言っても本当に

 張り替えるだけ、の施工になっています。

 私は椅子の中身、特に耐久性も考慮した施工、ご使用頂いた年月より更に長い年月ご使用

 頂ける施工を目指します。

 こんな考えに共感して頂けるお客様、また住空間施工の企業様お問合せをお待ちしております。

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英国製のソファーをリフォームしました。完成

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・座クッションは圧縮綿でしたが、高比重のラバーライクウレタンの3層構造

 に変更、下造りで座の角度を少々調整しお尻を安定させました。

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・背クッションも圧縮綿でした、まったくヘタリ無かったので綿そのまま使用し

 腰の部分にウレタンを挟み込み腰の当りを調整しました。

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・肘の前ですが、この飾りが特徴的で・・素敵ですね。

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・脚もエイジング残しながらオイルにて塗装しました。

 完成納品も済ませ、お客様にもお喜び頂きました!私も大変満足です!      

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Fujiファニチャーのリクライナーチェアの張り替えです。

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Fujiファニチャーさんのリクライナーチェアです、Fujiファニチャーと言えば

オーシャンズシリーズが有名ですね。

デザインと言い機能といい素晴らしい椅子です、この椅子はもっとリーズナブルな

物ですが、簡素な機能構造で目的の動作をします!勉強になりました。 

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背座の動作部です。 

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シリンダーの機能も簡潔です。 

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表張りのみの借り換えでしたが、ウレタンのヘタリ分追加しました。  

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英国製のソファをリフォームしました。3.

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座バネの上にバネ音防止の下造り材を施工、自動車業界でも使用されている素材です。

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座クッション下部分のウレタンを接着しながら肘及び背のウレタンに綿を接着しました。

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背、座、肘と本体部分の表張り仕上げを行いました。

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英国製のソファをリフォームしました。2.

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元々のSバネを取り外します・・あ~あ木枠も曲がっちゃってますね!

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木枠の曲がり捻りを矯正しながら新しいバネ取り付けの補強を行います。

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新しいバネはSバネを枠線であらかじめ組んでいるものを使用しました。

全部のバネが枠線(鋼線)で繋がっているので、どこに腰掛けても全体の

バネで体を支えてくれます!

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お客様思い出のドレッサーチェアを修理しました。

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座回りの接合部が全部木目切れしてバラバラになりました・・酷い構造です!

接合ホゾも目切れしているので加工をダボ仕様に変更して接着剤入れ直しです。

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三角補強を接着し直し、木ねじを追加しながら組み直しました。

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下造りの構造変更しながらウレタンも比重を倍増しちゃいました。

今まで使用してきた3倍長くお使いいただけます! 私も大満足です。  

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英国製のソファをリフォームしました。

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イギリスへ注文して輸入したソファだそうです!長い間ご使用され大変

愛着のある椅子だそうで、今回は特に座の落ち込みによる掛け心地の改良を

ご依頼されました。  腕の見せ所です!

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座裏剥いでみました、バネのヘタリと言うよりもストローク長すぎですね。

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座表側からウレタンと下造り材剥がし、木枠の状態を確認します。

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やはりバネが長すぎて沈み込みが大きく身体を支えられない状態ですね。

木枠から改良してバネも改良変更し、身体をしっかり支えられる様にします!

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美濃の椅子工房にも冬が来ます。

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いよいよ寒くなってきました!工房の薪ストーブにシーズン初の火入れをしました。

昨年より薪の乾燥状態が良いようで燃え方が昨年より良好です。

やはり1年以上乾燥させた方が燃焼に苦労しないですね。

初心者なので致し方ありません、毎年経験重ねて・・上手に炊ける様になるでしょう!

開業して1年半過ぎましたが、仕事依頼の受け方がまだ上手にない状態ですが・・

これも経験していくしかありませんね。

まずホームページ作りましたのでここから本当の出発です、僕には椅子やソファを造る事が

天職なのでじっくり取り組むしかありません。

皆さんお気軽にメールでも電話でもいつでも問い合わせください! 

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フランス製クラッシックチェアの修復に挑戦!

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古いフランス製の椅子入手しました・・が、全体がグラグラして

座背の張りはべこべこして接合部は切れてるし・・背上飾り板は

折れてるし・・で、時間かかるけど仕事の合間見て修復する事にしました。 

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