新着情報 フランス製クラシックチェアの修復に挑戦!その1 2017.12.28 ・座の中味がべこべこしていたので座裏から中を覗いて見ました。 バネが倒れています!これでは座れる状態ではありませんね。 ・座の表から剥がしていきます。 座の表面にウレタンが・・この椅子が作製された時代にウレタンは 無いので近年修理された証拠ですね。 ・背座共に表面の表面の無のを剥がしました。 詰め物は馬毛や椰子ファイバーを使って、座は藁土手背と肘は束土手 ですが・・セル糸もほつれてバラバラして、何やら変な材料で土手を 造ってますね。 今回はここまで、次回は下造り全て取り外します。 Category: Author:mino-yoshi /blog/blog_comments/captcha /blog/blog_comments/get_token ≪ 今年最後の海外から帰りました。来年は・・ 新年明けましておめでとう御座います。 ≫
フランス製クラシックチェアの修復に挑戦!その1 2017.12.28 ・座の中味がべこべこしていたので座裏から中を覗いて見ました。 バネが倒れています!これでは座れる状態ではありませんね。 ・座の表から剥がしていきます。 座の表面にウレタンが・・この椅子が作製された時代にウレタンは 無いので近年修理された証拠ですね。 ・背座共に表面の表面の無のを剥がしました。 詰め物は馬毛や椰子ファイバーを使って、座は藁土手背と肘は束土手 ですが・・セル糸もほつれてバラバラして、何やら変な材料で土手を 造ってますね。 今回はここまで、次回は下造り全て取り外します。 Category: Author:mino-yoshi /blog/blog_comments/captcha /blog/blog_comments/get_token